オレのダメ医局員時代。~関連病院編~

これは、ワタシが初めて大学病院から外の関連病院へ出向したときのお話です。

前回の大学病院編で目も当てられないようなダメダメっぷりを晒したワタシに教授が嫌気がさして関連病院へ出向…っていうワケではなくて、この医局ではだいたい1年~1年半ぐらい大学病院で基礎を叩きこまれた後にどこかしらの関連病院へ出向することになっています。大学病院は給料安いし、くだらないカンファとかない外病院のほうが自分的には羽が伸ばせるンだなあ…と思いきや、配属されたのは関連病院の中でも患者が多く、救急も盛んにやりまくっているまさにハイパー病院。果たしてこんな役立たずの自分がやっていけるのか!?

<出向先 A病院 data>

  • 入院患者数 多め
  • 外来 多い
  • 手術 多い
  • 給料 そこそこ(大学病院+外勤よりは多い)
  • 当直 あります(ここでいう当直とは救急当直)
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◆戦いの日々…

早起きが嫌いなワタシが毎日朝早くに病院へ出勤し、入院患者の状態をチェックしたりしなかったり。朝の回診を済ませたあとは外来ブースへ。毎日怒涛のように押し寄せる患者様を診察しては処方し、時々上司と相談して入院させたり手術予定を組んだり。手術日はオペ室へ入り、助手としてがほとんどだが難易度の低そうなオペはときどきメインオペレーターになったり。

面倒なカンファレンスや勉強会はないものの、やはりかなりの忙しさでした。何より一番困ったのが救急当直。といっても二次救急レベルは救急部が担当するので我々はウォークインを中心とした一次救急の患者を捌いていくのですがこれだまた大変のなんの。次から次へとやってきます。ちなみに元日に救急当直担当したこともあるのですが、その時にインフルエンザうつされたこともあります。多くはあそこが痛いだのハラが痛いだのといったものですが、中には包丁でザックリ切っちゃったとか味噌汁こぼしてヤケドしたとかそういう小手術や処置が必要な患者も来たりしました。

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こんな自信満々ではない。

ちなみにここの病院は臨床研修先かなり有名な病院でもあったのですが、初期研修医が揃いも揃って優秀で、当直で一緒に入る初期研修医がメチャクチャ頼もしかったりします。恥ずかしながら専門外でわかんない時は研修医に素直に聞くことも結構ありました。いい奴らです。

こんな感じでダメダメながらも毎日を必死に生き抜いていきました。医師免許持ってるからってみんながみんな優秀なわけでもないし、頭が回るワケでもないのです。ワタシのように必死にしがみついていた者もいるということを忘れないでください…

ただの勉強不足なだけだけどな。

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